ロンドンは相変わらず寒いですねー。今朝なんか雪がちらほら。(雪って言っても全然積もりそうなのじゃなくて、下手するとほこりと見間違えそうな微々たるもんですが。

ということで、まだ春が来るまではもう一踏ん張り、家ではまたまた鍋ブームの到来です。

食材は近所なのになかなか行けてなかったプリムローズヒルにある日本人ロンドナーが泣いて喜ぶ日本人に優しいお魚屋さんで調達することに。お店の名前なんだっけ? フィッシュ何とかだったと...ちょっとお待ちを。今調査中です...

ハイ、お店の名前はFishmonger  "la petite Poissonnerie"です!





電話で予約しておけば日本人のお姉さんがお刺身用に新鮮な魚さばいておいてくれるんですが、今日のお目当てはMonkfish (アンコウ)なので近くでブランチした後お店に直行。

所謂タラの西京焼き!買う予定無かったんですが思わず購入。

調理法はオーブンで180度で15分だそうです。ニューヨークだとすぐに警報機なっちゃうのでなかなか焼き魚食べれなかったんですが、近いうちに食べようと思います!

高菜とシーフード。


キクラゲときゅうり。どちらも酒のつまみに最高な感じですねー。今はお酒も出来るだけ控えてるんですけどねー。こちらも思わず買っちゃいました。

後、海老とスキャロップ(貝柱)とサーモンも買っといて冷凍しとこーっと。いかん、このままじゃアンコウ君まで辿り着かん!と他のを物色するのはそろそろおしまいにして、今日の主役、アンコウ君一匹丸ごとお買い上げです!。

じゃーん!!!
お店の兄ちゃんが"フィレにしましょうか?っていうから"ノーノーノー"って断固拒否してぶつ切りにしてもらいました。アンコウは皮のプリプリの所が美味しいのに剥がされたらたまったもんじゃありません! 
それにしてもロンドンのアンコウ君、良いだしが出て身もプリプリで臭みもなくて最高に美味いっす! 日本のアンコウ君に全然負けてません! なんかすごい贅沢な気分。あー日本人で良かった!

ということで、お刺身も良いですけど、ロンドンの寒〜い冬はアンコウ君でアンコウ鍋をお勧めします!



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