ニューヨーク、今んところブルックリン派です。

慣れ親しんだNYからLondonに武者修行。自分で言うのも何ですが、激動のロンドン生活を経て再びニューヨークへ!落ち武者?凱旋帰国?さあ、どっちなんでしょう...日本、ロンドン、ニューヨーク、どこへ行っても上手く枠にはまれない、はみだしオヤジのつぶやきブログです...

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後で振り返った時に今日が記念日になるように、頑張って一歩踏み出せた日になりました。

結果は後から付いてくる、とりあえず前に踏み出さないと何も始まらないわけだし...と、勢いに乗ってどんどん事を進めてしまい...遂にニューヨークで車を運転することに!(もちろん買うお金は無いので社用としてリースなんですが...)

日本では学生時代に運転してたんですがニューヨークで車なしの生活にすっかり慣れてしまい、今では完璧なペーパードライバー...これが僕の中ではかなりのコンプレックスでして...このままじゃいかん。親父は運転が上手くて晩年はタクシードライバーだったんだし、ちょっとはその血も受け継いでるはず(希望)。自分が克服したい事の最重要課題の中の一つだったので、メモリアルデーウィークエンドセールに合わせ駆け込みで即決。後数年もすれば自動運転の車が世に出てくるってご時世に逆行する行為かもしれませんが良いんです良いんです。それまで待ってられません。運転出来ないよりはやっぱり出来た方が良いに決まってますから。これは自分への投資だと思ってます。それにこの時期ならどこの車にしても$3000とか$4000とかすごい割引なのでリースするなら今しかないって感じです...セールスの人にも、

"月々の支払いなんて携帯の金額と変わんないでしょ〜。リースしない手は無いですよ!"

って言われ...

で、行く前からこれにする!って決めてたのがあったのですが、やはりあまりにもブランクが長すぎたので、小回りが利きそうで燃費も良いし、座った感じがしっくりきた一回り小さい方をチョイス(うん10年前に中古で先輩から10万?とかで買ったマニュアル車のCRーXよりは全然広いです...笑)

えっどの車にしたのって? それはお教え出来ません! 秘密です秘密(笑)。来週ピックアップなのでそれまでに練習しとかないと。でももう時間ないか...まあブルックリンだし練習だと思って乗って帰ればいいか。運転免許証保持歴20年以上ですが、若葉マーク🔰つけるのって反則ですかね? あーでもアメリカには若葉マーク無いなあ...イギリスには白地に赤で "L" (learner...教習者、初心者)って意味)ってのがあったけどな...
同じ英語圏だし、アメリカでもやってみるか...





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前のブログでもちょっと触れましたが、確かにずっと気にはなってたんです。何で Uber X 呼んだら毎回プリウスが来るのかなって。
で、ちょっと話し飛びます。ロンドンにお住いの方は良くお分かりだと思いますがヒースロー空港までって結構遠いですよねー。地下鉄で行くって方法はもちろんあるんですがスーツケースとか荷物が多い時はやっぱり高くてもタクりたい。で、最初にロンドン来た時は右も左もわからなかったので取り敢えず黒タクに乗ってたわけなんです。そしたら目が飛び出るんじゃ無いかってくらいの高額請求!(まあその時はイーストに住んでたのであれですけど請求額は£100、日本円でその当時のレートで1万7500円)。これはまずいと色々探してUberが一番自分のニーズに合ってるということでそれからはUber派に。呼んでから後何分で到着するのかわかるのも嬉しいし、カード決済できるのも良い。車のサイズも簡単に選べるしロンドンの黒タクより安いので財布にも優しいということで、ニューヨーク生活でイエローキャブにすっかり骨抜きにされてしまった僕にはUberしか選択肢が無いことが多く、今ではすっかりヘビーユーザーと化してます。

と、長々書きましたが話し戻しますね。どうしてUber X(普通車はUberではXと呼ばれてます)呼んだらいっつもプリウスが来るのか、たまたまにしては頻度が高過ぎるってずっと思っててこの前聞いて見たんですよ、ドライバーさんに。

"なんでUber Xのドライバーの人たちはみんなプリウス乗ってるの?" って。

そしたら堰を切ったように出るわ出るわ。プリウスは今世紀最大の発明で1996年生まれ(本当かどうかは不明ですが...),
世界初のハイブリッド量産車で、燃費、性能、耐久性、安全性、環境保護などなどどこを切り取っても断トツの世界一。おまけにロンドンで外からセンターに入る時、他の車だったら£11も通行料払わないといけないのにプリウスは基準を満たしたハイブリッド車なので免除になるっていうんだからUberで働いてる人がプリウス以外を選ぶ方が頭がどうかしてるんだとか。
絶好調の運転手さん、まだまだ話し足りないようで、今度は"この車はエレクトリック車なんだぜー!"と運転しながらハイブリッド走行にしたり、普通にガソリン走行に切り替えたりとやりたい放題で。もうわかったから前向いて走ってよ〜と、思いながら車内はプリウス賛美の雨嵐!!!。(でも確かにブレーキ踏むたびにバッテリーがチャージされたり、オーディオやエアコンが全て電気で制御されてるからエンジンがオーバーヒートすることもなく、全てが洗練されててプリウスは今世紀最大の発明でトヨタがある日本はやっぱりすごいっておだてられると日本人としてはやっぱり鼻が高かったです。)

最後に一つだけトヨタさんに注文があるそうなんです、UberのドライバーXさんが。

中身は今のまんまでボディだけAudiとかBMWとかみたいにかっこ良くして下さいって。日本車でもスカイラインとかZとか、ほら最近だったらマツダとか。ね、お願いしますよって。

ドライバーさんがボソッと言った最後の注文、僕はかなり的を得てると思います...

そういえば最近新しいプリウスが発売されたそうで予約殺到で手に入るまで半年待ちだそうだとか。ちょっと気は早いですが、次はデザインも世界一でお願いします!(だそうです)

って書いてたらプリウスの技術をベースにしたSUV(C-HR)が今年の秋に発売予定って記事を発見。言われなくてもやってますって感じですかねートヨタさん側からすると。

あえてUberドライバー&未来のユーザー候補たちの声を代弁をさせてもらえるとするなら、"中身はあくまでプリウスのままで、外見だけもうちょっと上手くお化粧して欲しい" ってことなんじゃないかと....

でも、もしそんなのが出たら購入を真剣に検討します!(笑)


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