今年の初めは仕事全般がスローでどうなることかと思いましたが、頑張って就活したお陰で今は忙しくてヒーヒー言っております。独立記念日までノンストップ!でその後ゆっくりしようかなって感じです。

最近はめっきりする事が無くなった雑誌のエディトリアルの仕事(写真を加工する人、リタッチャーと呼ばれてます。)、まだフリーランスで仕事してた時にやらせてもらう機会があったんですが、やっぱりエディトリアルの仕事は楽しいですね。色とかも自分でいろんなバージョン作ってフォトグラファーさんの求めているものに近いものを選んでもらってそこから詰めていくって感じで。この自由度とかライブ感は他の仕事ではなかなか味わえません。

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Photo: Craig McDean.    UK Vogue, Jul. 2019


それにしても、フォトグラファーの顔ぶれが20年前と殆ど変わってないのにはちょっとびっくり。技術やテクノロジーがどんなに発達してもやっぱり写真はフォトグラファー次第ですね。宝石になる原石がそこに無ければいくら磨いても高い値が付く宝石には化けませんから。で、その宝石を磨くのが職業の僕としては、やっぱり良い写真撮るフォトグラファーさんと仕事させてもらわないと駄目だなとつくづく思うわけです。



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