ということで、今日のブログもウィーンの話です。ウィーンに行ったら食べたいものをいくつかリストアップしててですね、まずは “tafelspitz(ターフェルシュピッツ)“ からいきたいと思います。

ウィーンと言えば先ずはウィンナーシュニッツェルじゃ無いの?って声が聞こえてきそうですが、ご心配無く。後に控えてますんで...笑。シュニッツェルほど知名度は高く無いかもですが、ウィーンに来たらこれ食べとかないと何しに来たかわからん! ってくらい重要な位置を占めてる一品です!

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で、行ったお店はここ!。

Plachutta

“皇帝が愛した料理” なんだそうです。


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いろいろ説明書いてますけどね、要するに牛の煮込み料理で、中身は取り出して食べて、旨味満載のスープもがっつりいただくっていう一品です。


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で、お好みで薄いパンケーキを千切りにしたようなのをそのスープに入れて食べるのがウィーン流。


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骨の髄まで食べます。というか、この髄をパンに塗って食べなきゃターフェルシュピッツを食べたことになりません!(ちょっと大げさか...笑)

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じっくり煮込んだビーフシチューのお肉を想像して下さい、で、ステーキを食べる時の分量の特大肉にホースラディッシュとかほうれん草のソースをつけて食べるって感じです。 無茶苦茶美味しい!

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なんかお肉がメインな感じですけどね、一番美味しかったのは断トツでスープ! ニューヨークでオーストリアンのターフェルシュピッツ出してるお店探さないと! 寒い季節にはぴったりなんで。

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