今日は3ヶ月越しのケーブル会社の変更の工事の日。今日こそは全て抜かりのないように大家さんと新しいケーブル会社に事前に電話。12時から1時がwindow time(指定時間のこと)だったので、午前中に矯正の調整のための歯医者にも行っておいて順調な滑り出し。歯の移動の方はかなりのハイペースなんだそうでいよいよ次はフル装着!これからしばらくの間はニヒル笑いかおしとやか笑いで何とか切り抜けるしか無いですね。というか、ほとんど会社の人にしか会わないので豪快にギンギラスマイルでも全く問題ないか。笑。
と、順調だったのはここまで。12時過ぎに帰ってきたのにまだケーブルガイは姿を見せてない様子。電話にも連絡無し。
"まあ1時まで待つか。"
1時過ぎても連絡一つ無いのでケーブル会社に先ず電話を入れて。
"こちらから確認して電話させるようにします。マックスであと15分待ってください。"
まあしょうがないか...でも前回は電気が落ちて復旧作業だのなんだのって言って結局何の連絡も無いのにキャンセル状態だったしなあ。この会社まじで信用できん。
そして15分経っても30分経っても連絡一つなし。
"どうなってんの?"
これで今日3回目のケーブル会社への電話。
"今スーパーバイザーが彼に連絡を取ったんですが、前の場所で手間取っているそうです。15分後には彼から連絡させますので。"
"こんなに遅れて電話一本してこないなんてどういうことですか! こっちからかけるから作業員の電話教えて。"
"それはできません。"
"こっちはこんなに時間無駄にしてるのにどうしてくれるの?"
"$25引かせていただきますので...もう少しお待ちを..."
そしてまた15分...30分....これってもうこのケーブル会社諦めろってこと? と、もうどうでも良いやって気分になったころにようやくケーブルガイが登場。もう3時やで。
"こんなに遅れるなら何で電話一本よこさへんの!(You are so late. Why didn't you call me?)"
"そんなの会社の責任だよ。君の電話番号知らないし。今ストライキで週末は全然人が足りて無いんだよ。"
("That's company's problem. I don't have your number. There is some strike going on...only a few people working on the weekend.")
あーそういうことやったんか。もしかしてブラック企業ってやつ、これ...いや、こっちじゃ当たり前...
もうどうでも良いからとっとと済まして次行ってください。
ということで、念願のNY1ゲット!
でもトラブル解決の旅はまだ続きます。
二つ目のトラブルはジーンズすり替わり事件。そのまんまで、買ったジーンズが家帰って袋開けて見たら全く別人のものとすり変わってて。おまけにレシートまで。ちゃっかり自分のカードは切られてるのに別の人の名前が入ってる。完全にやられた。これは自分のチェックミス...テイクアウトでもしょっちゅうこういうことがあるから食べ物の時は必ずチェックするようにしてるんですけどねー。25%オフだったし週末を潰してまで行きたく無かったから平日に頑張って行ったのに...しょうが無いのでケーブル工事終わった後に再び地下鉄でマンハッタンのソーホーにあるショップに。
で、今朝その問題のジーンズショップから電話がかかってきてたので、ただ交換すれば良いだけだと思ってたら用意してあったジーンズがまた違う...で、店員さんにこれも違うって伝えて、店員さんまた探しにいって...ようやく同じのが見つかってドヤ顔で先日ジーンズ入れ間違えた張本人の店員が一言。
"This must be it. That's the only size we have for this style.(これに間違いないよ。このスタイルでこのサイズはこれしかないし。)
もう爆発寸前。お前が入れんの間違えへん買ったらわざわざ交換に来てないっちゅうねん!どんだけ良い加減なんや! でもね、40過ぎの良い大人なんでね、ここはクールに、
"Oh,ok."(心のつぶやき...ここで切れたらまたややこしい...もう相手すんの辞めよ...)
で、もう一回プライスチェック。そしたら別の店員さん、事の成り行きあんまりわかって無いようで、
"こっちの方がちょっと高いですね、プラス$8になります。"
ハイ、ここでスイッチ押されちゃいました。
"Do you really want me to pay $8 for this? I pay Sabway fee to come here cause you guys messed up! You're kidding, right?" (本当に8ドル払わせる気? ここまで電車賃払って来てんねんで、自分らの手違いのせいで。冗談でしょ?)
さすがに僕の血走った目と剣幕にたじろいだ店員さん、$8分引いてくれて一件落着。
最後にもう一個。外付けの小型のハードドライブを修理に出してて見積もりが出るのに3日かかるって言われてたのにもう一週間経ってて再度確認の電話。
もう今日は今まで滞ってた事を処理する日なんでしょうね、きっと。
電話口でテクの人が申し訳無さそうに弁明。内容は家族の緊急事態で予定より長く休んでしまい作業が大幅に遅れてるとのこと。あんまりにも説明が長い。説明が長い時は引け目を感じてるからですよね...人手が足りてないのは本当みたいやけど...
もうわかりました。全部許します。だからちゃんと修理してください。電話一本入れてくれたら鬼じゃないんだから、事情があるんなら1週間でも2週間でも待ちますよ。
もう細々したこと言い出したらきりがないんでもうやめます...
今日は解決したこともあったし$25+$8で$33のおまけかあ。まあ良しとするか(笑)。
ということで、NYでの滞った生活はまだまだ続きます...
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