ニューヨーク、今んところブルックリン派です。

慣れ親しんだNYからLondonに武者修行。自分で言うのも何ですが、激動のロンドン生活を経て再びニューヨークへ!落ち武者?凱旋帰国?さあ、どっちなんでしょう...日本、ロンドン、ニューヨーク、どこへ行っても上手く枠にはまれない、はみだしオヤジのつぶやきブログです...

2016年04月

最近のロンドン、良い天気続いてますねー。天気ってすごい大事でなんか上手くいかなかったり、困ってたり、調子が悪かったりしても、お日様が燦々と照ってるだけで、また頑張るぞ!って自然に思えてくるから不思議です。よし今日も頑張るぞ!って気持ちとは裏腹に "仕事したくないなー" って思ってしまうのはどうしてでしょう?  笑。やる気は自然に湧いてきてるのにおかしいなあ?  まあなんとかこのやる気を上手く?!仕事に結びつけて午後も頑張るぞ!

ということで、今日のランチはグリルドベジ+ハマスラップとスープ。ラップ、スープ各£3.50です。ラップだけでも結構お腹にたまるし、値段も控えめなので重宝しております。

で、朝買ったヨーグルトがすごく美味しかったので今夜のデザート?にまた買って帰ろうかなあ。そこの方に入ってるルバーブのジャムがかなり甘いので、こちらはできるだけ避けて...

で、ついでにこれも試してみることに...
チアシードのプリンです。両方£2.50。

最近置いてるものも良くなってきてるぞ!って思ってたらショーディッジハウスとかソーホーハウスもこのカフェなんですねー。ロンドンと言わずニューヨークにも!お店が点在してるので、きっと今イケてる経営者がやってる人気のカフェなんでしょう。ヘルシー志向な感じが嬉しいですね。



と、腹ごしらえを終えて外に出てデザートも買った後に...

げっめっちゃ食べたい! 今ちょっとでも甘さ控えめで身体に良さげなデザート買ったばっかりなのに! 僕もう良い大人だし、せっかく引っ込みつつあるお腹を元に戻したくないので...今日はやめときます...涙...って良い大人が列作ってますな!若いうちだけだぞ!暴飲暴食できるのは!(まあ今のうちにやっとけ!笑)。


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平日ベジタリアン宣言!!!ってぶちかましておきながら、いとも簡単に掟破りな食事になってしまうことが多い?のですが、食生活の質は格段に良くなってると自負しております!  で、 掟が破られるときは決まってお魚が乱入するので...この際、魚ならいつでも参加オッケーということにします。自分で勝手に決めたルールなので勝手にルール変更です! 

ということで、今日は平日にもかかわらず、何気に豪華なお食事になってしまいました。

ちょっと寄りすぎ?ですね。今晩の主役、タラの西京焼きです! 匂いがオーブンに付くのを避けるため、ホイル焼きにして表面だけ後でバーナーでちょっとだけ焦げ目つけて...ホイル焼きにしたので180度で20分かかりました。

で、味はどうだったかって? 美味しいに決まってるじゃないですか! プリムローズヒルの日本のお魚屋で調達したので本当にオーブンで焼くだけです(バーナーも使いましたが...笑)。

順不同ですが、こちらは前菜。きゅうり、レッドペッパー、そしてセロリ!を醤油、お酢、胡麻油、そしてお塩と鷹の爪を少々。

こちらはお味噌汁。白菜、わかめ、カブ、そして湯葉とゴジベリー(クコの実)が入ってます。味噌汁にクコの実?って思う人もいるかもですが、結構いけますよ。入ってる具は洋風でも味噌とか、胡麻油とか醤油使うと日本の味になっちゃうから不思議です。

そしてごはんは玄米と黒米のミックス。釜で炊いたので柔らかくて風味もあって彩りも鮮やか、もちろん栄養も満点!。それにしても最近は玄米食べやすくて美味しくなりましたよねー。一昔前は硬くて食べれたもんじゃなかったのに。
西京焼き以外はAちゃんの力作です。

最近気付いたんです。 本当に身体に良くて美味しい食事をしようと思ったら古き良き日本の食事をすれば良いだけなんだって(気付くの遅すぎか...)。

それにしてもタラの西京焼き美味しかったなー。タラの西京焼き最強!!!(すいません...我慢できませんでした...笑)

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ここ数年、行こう行こうと思いながらついつい後回しにしていたことがありまして。それは歯のメンテナンスです。知らないうちにストレス&疲れが溜まってたんでしょうねー。先週急に歯ぐきが腫れてきて "これはやばい" と思いながら歯磨きだけはしっかりしてたんですが、痛みは治るどころかひどくなるばかりで。昼休憩の時に仕事場から多分一番近い歯医者の看板が目に止まって緊急で駆け込み!(多分絶対診てもらえないのはわかってたんですが藁をも掴む気持ちっていうんですか...もう痛くて仕事に集中できないくらいだったので...)

受付で、

"歯ぐきが腫れて痛いんです。"すぐみてもらえませんか?"

って言ったら、

今日はもう予約でいっぱいですねー。来週の月曜に来てください。"

って言われ、とりあえず予約を入れて、すぐ近くにあった薬局でペインキラーのジェル(痛み止めの塗り薬)を購入。


薬局のお姉さんに、

"これはあくまで歯医者に行くまで痛みを緩和するだけのもにだから、ちゃんと歯医者行かなきゃ駄目よ。"

と釘を刺され、

"僕もすぐ診てみらいたかったんだけどねー。月曜に予約たった今入れたとこなんです。"

って返答したら、

"ぐー(good)"

って何が良いんだか...

で、早速患部に塗ってみたところ、なかなかの即効力! ちょっともしかして麻酔薬も入ってんの?って感じでかすかに感覚が鈍るというか痺れる感じで。嘘のように痛みが引いて、午後のお仕事はなんとかこなすことができました。

そして今日、月曜日がイギリスの歯医者さん初日です!

時間通り来てね、って言われてたので、12時きっかりに到着。すぐに診察室に入って、歯ぐきが腫れてますって言ったら、すぐにレントゲンを撮ってくれて、その後、歯と歯ぐきの状態チェック。

すぐにレントゲンも上がってきて、思った通り歯と歯ぐきの状態はお世辞にも良いとは言え無いと言われ....歯ぐき腫れてんだから当たり前か...

でも、今日の歯医者さんは結構前向きで、

"まずは歯ぐきの状態を良くする努力して、そこがクリアできたら思い切って矯正した方が良いんじゃ無い?興味ありますか?"

って言ってくれて。アメリカにいた時に通ってた歯医者さんからは、

"君の場合、矯正しようと思ったら2年はかかるね。"

って言われてたんですが、今日の歯医者さんからは

"6-9ヶ月でできるわよ。"

って言われて、

"矯正したいです!"

と即答!

さあ、じゃあまずは歯石でも取ってもらいますか!と思ったら今日はここでおしまい。えー! まだ何も始まってませんよー! でも、抗生物質はすぐ出してもらって、ハイジーニスト(歯科衛生士)さんの予約すぐ取りましょうねって。
それにしてもイギリスのお医者さんは刻んできますねー。予約予約予約。予約ばっかりでなかなか辿り着かない感じっていうんですか。日本だったら絶対この後歯石取ってくれますよねー笑。

でも、レントゲンも撮ってくれて薬も出してくれて、歯の状態チェックもしてみらったにに、たったの£20!(NHSでも歯医者はお金を払わないといけないって聞いてたのでもっと払わないといけないにかと思ってました。ちなみにアメリカだったら保険が利いても$200-300は取られてたと思います。)

で、またすぐ近くの薬局で薬をピックアップして今日のイギリスの歯医者さん初日は終了です。(で、抗生物質は£8くらいでした。)

前の歯医者さんにはいっつも怒られてて行くのが億劫だったので、ここの歯医者さんなら頑張って通院出来そうです!

みなさん、歯は大事ですよ!僕のように悲惨なことになる前に しっかり歯磨きして健康な歯&歯ぐき保ちましょうね〜!

余談ですがこの時期、友達のFBを見てると世にも見事な桜の写真で埋め尽くされてて...前のブログで近所に咲いてた桜の写真のせたら"あれ桜?"ってコメントいただき、内心かなりショック...笑。日本の桜にはかなわないのはわかってるんですが、ロンドンの片隅に咲いてる桜もこれはこれで味があって良いような気がしませんか? 哀愁が漂ってるというか...

ということで、ロンドン桜、至極の一枚。



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今日はプリムローズヒルのメインストリートをちょっと外れたところにある伝説の?!Vegan(ビーガン)料理のお店 "Manna" でブランチです。


ところで、ビーガンってなんぞや?って人いますか?。僕も聞いたことはありますが、そんなに完璧に定義できるほど詳しくはありません。ベジタリタンをもっとストイックにした感じで、訳すと"絶対菜食主義者"って言うらしいんですが、要するに卵も乳製品も取らない、野菜だけを食べる人達のこと、つまり、"野菜だけ派" です。で、なんと最初にビーガンって定義を言い始めたのはイギリスらしいですね。これは知りませんでした。

と、ビーガン話しに花を咲かせてますが、別に急にビーガンに目覚めたわけでは全く無いです。でもこのお店、文字通り野菜だけ出すお店なのにすごい人気で予約しないと席が取れないこともある人気店で、本気で食生活改善に取り組んでいる?!ものとしては、本物のビーガンの人がこぞって食べに来るお店の料理ってどんなものなのか一度食してみたい!!!
ということで、今日はポカポカ陽気に誘われてうじゃうじゃ外に繰り出してきたプリムローズヒルの住人達をかき分けるようにメインストリートを駆け上がり、行列が出来てる他の人気店には脇目もふらず、Manna に直行です! そして、なんと無謀にも予約を入れずにウォークイン! 
"何分待ちですか"
って聞いたら
"カウンターなら直ぐ座れますよ"
って言われ、
"テーブル待ちしたらどのくらい待ちますか?"
って聞き返して、
"2時までだったらそこのテーブルに座れますよ!"
ってことで、待ち時間ゼロで着席!所要時間は45分! 微妙にちょっと焦る時間ですが、まあ御構い無しで!


この後、直ぐ満席になって...

まずはアメリカーノを注文。これでお店のコーヒーの実力をチェック。美味しかったですよ!

いろいろ入ってましたが、ライスコロッケです。オリーブを刻んだソース?!がコロッケと良く合います。

前菜でもっと美味しかったのはこっち。ずっとコルゲートとかコルゲットって発音するんだと思ってたら"コルジェット"って発音するんだったんですね。お店のお姉さんが、コルジェットとコーンよって言ってたので…ヨーグルトソースとホットソースも絶妙で言うことなし!

こちら今日のシェフズスペシャルです。いろんな野菜とナッツでできた、特大ミートボール風な一品。すごうボリュームに圧倒されましたが、結構いけました。お肉食べたいけど我慢してる人には嬉しい一品ですね。

そして今日は何と言ってもこの一品。
カシュークリームソースとマッシュルーム&トマトのパスタ。ソースがとろけるくらい滑らかでこれ以上何も足さなくて良いってくらい完璧なお味。お見事! これ今日のスペシャルでしたが、パスタはまた絶対食べに来たいですね! 本当、こんな美味しいんやったらお肉の出番無いですねー。

Vice cream(ビーガンのアイス。つまり乳製品が使われてないってことです。)とクッキーとセミフレッドです。普通のスイーツって言われて出されても遜色全くなし。(逆にちょっと甘すぎ?笑)

ちなみに2時で追い出されること無く(運良く後のお客さんキャンセルになったそうで。) おかげでゆっくりブランチ堪能させていただきました!

いやー本当に乳製品使わなくてもお肉が無くても美味しい料理って作れるんですねー。ということで、たまにはビーガンなブランチも良いもんですよーってお話でした。



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アメリカのニューヨーク生活とイギリスのロンドン生活を足すともう人生の半分以上を海外で過ごしてることになり、残りの人生どうしたもんかねーと考える時間が長くなってきて...気がつくともう1日が終わろうとしてるじゃないですか!
いかんいかん。

で、関連してますが、ちょっと話がそれますね...ロンドン生活で一番困るのが日曜日。閉まってるお店は多いし、開いてても5時とかに閉まってしまうので、基本スロースターターな人間にはかなり不便を感じてしまいます。で、どうしても買い物は土曜日ってことになってしまうんですが、土曜日ってやりたいこといっぱいあるのに本当にすぐ終わっちゃうんですよねー、いろいろ買い物行ってると...

あれっ何書こうとしてたんだろう? あっそうそう、海外生活が長くなればなるほと日本食が恋しくなるのでこんなことになってしまうって書きたかったんだった...

ということで、海外組が日頃のうっぷんを晴らすかのように作ってしまう一品がこちらです...

うちでは "納豆とろろ蕎麦" って呼んでます。とろとろのもんばっかり入ってるのでとろとろ蕎麦でも良いですかね-。内わけは納豆、山芋、オクラ、シソ、刻み海苔、蕎麦です。これにお醤油をほんの少しとダシをかけて完成!(シソが多すぎて具がよく見えませんね〜。) ではサービスショットをもう一枚…

で、辛いのが好きな人(自分です..笑)にはわさびをたっぷり入れてあげましょう!

"毎日これでええわー" って思わず言っちゃうくらい美味しいですよ。ここは変にケチらず腰があって美味しいお蕎麦を使うのがコツです。(当たり前か...)
みなさん、一度お試しを!

***と、この記事アップした後、ご指摘がありまして、卵の黄身(うずらの卵の黄身も良いですねえ!)を乗せないと本当の完成形では無いそうです....笑。***




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最近珍しく天気良いなあと思ってらまたぐずついて来てますねー、ロンドン。この際平日はどうでも良いから週末くらいからっと晴れて欲しいもんです。
天気がスッキリしないのに加えて、急に歯ぐきが腫れてきて痛い...そういえばロンドンでまだ歯医者行ったこと無いなあ...
ということで、何となく憂鬱な気分なんですが、気を取り直して天気が良かった日に行ったレストランを一軒ご紹介したいと思います!

名前は "Jamon Jamon" です。このスパニッシュ料理のお店、ロンドンに何件かあるんですが、天気が良い日はカムデン店に行ってください! 場所はちっちゃいホールフーズの道挟んで斜め向かいにあります。

ね、良いでしょ! 奥に天窓があってすごく明るい!のに室内だから寒くもありません! (他のチェーンチェーン店は中がどんなだか知らないんですけどねー。とりあえずここは良い感じです。)早い時間だったのでまだがらがらでしたけど...
もう反射的にサングリア頼んじゃいましたが、後でちょっと後悔...気持ちお砂糖が多めな気が...笑

こちらはオリーブ。見ての通りですが、ここには美味しい!! しょっぱすぎてあんまりばくばく食べれないものだと思ってましたが、ここには塩加減がほどひどで、ニンニク味が効いてて美味しかったです。もちろん食べきれなかったので残りはお持ち帰りです。

コルゲート(ズッキーニ)のフライ。これ
激ウマ。


サラダもサッパリしてて美味しい。例のオリーブ、ここでも活躍してます。

じゃーん! ニューヨークでも良くパエリア食べに行ったんですが、ロンドンパエリアも良いですねー。ここのお店はあたりです! パエリアは大合格! 量がすごかったのでこちらももちろんお持ち帰りです。(みなさん、もちろん知ってるとは思いますけど、パエリアは真っ先に頼んでくだだいね。釜飯を頼むのと同じ要領で...30分はかかります。)

お店の店員さんもすごく感じが良くて並ばないと入れないって事も無さそう?だし、ここは自信を持ってオススメいたします。

さてみなさん、週末はカラッと晴れてくれるんでしょうか? がっかりするのが嫌なので過度な期待をするのを諦めたロンドナー、とりあえず後もう1日頑張りましょう!



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最近珍しく仕事で外回りです。外回りっていっても僕が作業するのは建物の中なので、陽を浴びるのは移動中の車の中からだけなんですけどねー。それでもいつもの同じ場所のスタジオ作業より気分転換になって良いですねー。

昨日も撮影班に同行しての別スタジオでの作業だったので、そのことでも書こうと思ってたんですが、今日行ったスタジオの方が新鮮で全然オシャレなスタジオだったので、こっちの方の事書きますね。

場所は何と懐かしのイースト、ダルストンの隣町、ハガストン。オーバーグラウンドのハガストン駅の本当に目の前にあるフォトスタジオレンタルスペース、"The Shed" です。


前に住んでたところから歩いても直ぐのところなので何度も前を通った事あると思うんですが、フォトスタジオだって知りませんでした! 


入って直ぐ階段を降りたところにラウンジ&食事スペースがあって、奥に撮影スタジオスペースがあります。なんか全てが今風ですな〜。

本当はもっとバシバシ撮りたかったんですが...みなさんお仕事中なので出来るだけ邪魔しないように...

平日ベジタリアンはどうした??何の事?笑。今日はせっかくなので朝からガッツリ。高級ホテルのビュッフェに匹敵するクオリティです!素敵です。
(あかん...赤がめっちゃかぶってる...でもブログなんでリアリティ重視でノーリタッチ!笑。)

何と!ヨーグルトは最近ハマってるCOYO のココナッツヨーグルト! 良いセンスしてますねー。気に入った! と、ひとりでニヤニヤしながらヘルスコンシャスなイケてるケータリングをしばし堪能。

その後、ギアを一気に上げて猛仕事!!!

で、お昼はこれ。
お昼の時間はとっくに終わってたので残り物パックでしたが、野菜もちょー新鮮で、主役のサーモン団子もデーリシャスゥ-!!!。どこがケータリングしてるのか気になるー(でもそんなこと聞いてる暇も余裕も全くなく...)

ということで、ロンドンでの僕の故郷、イーストにあるオシャレなフォトスタジオレンタルスペース、"The Shed" 初上陸(初降下?!かな)のお話でした〜。



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みなさん、野菜は好きですか? 僕も結構苦手な野菜がいくつかあって...いまだに苦手なのがセロリです。最近すっかり健康志向にシフトしてしまってますが、やっぱりセロリだけはあんまり入れたくないのでジュースを作る時も出来るだけ入れないようにしてます(笑)。ジュースを作る時もセロリがいなくても他に候補がいっぱいいるので今んところ全然問題無いです。

実はさかのぼること数年前(えっもしかしたらもう10年前?!)、ニューヨークに住んでた時に第一次野菜&果物ジュースブームがあったんですが、本格的なジューサーって場所も取るし、使った後洗うのも大変で。それでも頑張って野菜&果物ジュース作ってたんですが、アメリカとイギリスは電圧が違うので、ロンドンに引っ越すときにお友達のA子さんに引き取ってもらい、最近になってようやくロンドンジューサー2号が家にやってきました!。(一応ロンドン1号はニュートラボレット君ということで。こちらはパワースムージー作る時に活躍してくれてます。)


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昔は横長なのが主流だったんですが、最近は縦長なのも多いみたいですね。ブランドはやっぱり ”OMEGA"  です。というか、ここしか知らなかったので今回もここで。ウエブサイトにはキューブの形で擦ったかすとジュースを入れる容器もかたずけるときすっぽり入るタイプのオシャレな新型が出てたのでそっちと迷ったんですが(今品切れだそうです)、ジューサーの回転速度が倍くらい遅い!(この場合、遅いほうがなぜか良いんです。低速であればあるほど栄養を逃さずに効率良く絞り出せるんでそうです。)方を選ばせていただきました。結構縦型でもデカイんですが、横型のよりはだいぶましです。(キッチンが本当に狭いので、これでもギリギリ...)

本当、野菜を多く取るようになってからの実感ですが、やっぱり体の調子が良いですね。野菜が苦手な人でもジュースなら一気にたくさんの量の野菜を摂取できるし、おすすめです。外で買うと一杯£5(約800円)とか平気でしますからねー。後、これは余談ですけど、野菜や果物を管に入るサイズに適当に切ってジューサーに入れて絞るときが結構快感だったりするんです!(こんなん思うの僕だけ?!)人参とか、ザクザク切り刻まれていくときの音も良いし、オレンジとかのみずみずしい果物から面白いくらいジュースが搾り取れるのも楽しいし、結構ハマる人はハマると想います...多分...


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オンラインスーパーマーケット、Ocado で初注文! 〜Ocado〜


 
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もう存在を知ってからかれこれ1年になりますかねー。最初はトラックに名前が書いてあって,"なんのビジネスかなー?" ってぼんやり眺めた事があって、すぐにブログの書き込みで読者の方からオンラインスーパーマーケットで時間指定もできて新鮮な野菜やお肉、チーズ(ブラータも!!!)に果物はもちろんティッシュや洗剤、ドリンク類等々なんでも自宅まで届けてくれる優れものサービスがあるって教えて頂き、いつかは利用してみたい!って思ってたんです。
イギリス、ロンドンに住んでいらっしゃる方はもうおわかりですね。その名は "Ocado" です。
なぜデビューに一年もかかってしまったんでしょうねー。別に理由は特にありません。笑。
強いて言うなら基本疑い深い性格で、自分の目で見て確かめてから買いたいって思いがどうしても捨てきれなかかったんでしょうねー。いやいや、そんな大げさな理由じゃありません。ずっとオーダーしてみようって思ってた事を忘れてただけなんです。
つい最近ノッティングヒルにある高級オーガニックのお店でちょー美味しいバターナッツスクワッシュのスープを買ったってブログに書いたんですけど、そこのウエブサイトを見てたらこのスープ、そのOcadoでも手に入るって書いてあって、あの時の情熱にまた火がついてしまい...
よし、人参とかジャガイモとかトイレットペーパーとかまとめてOcadoで買ってみよう!って思い立ち熱が冷めないうちにウエブサイトをチェック。
もちろんブラータも注文!(あろうことかブラータが品切れ!!!まあそういうこともありますよね...)
気を取り直して、切れかかってるもので思いつくもの全部注文。本当に助かるのは時間が1時間区切りで指定できる事。
*ちなみにアメリカではFresh Direct(フレッシュディレクト)っていうのが同じようなサービスを提供してます。

いよいよ配達日。ちゃんと指定した時間に配達がきました! これはロンドンでは感動に値します!
宅配のおじさんが、
"オーダー初めてだよね。この取っ手が赤いのが冷蔵で紫のが冷蔵じゃない商品が入ってるからね。" って教えてくれて。
おー。これまた感動! すごい丁寧! ぱっと見商品に全く問題無し。これは良いですねー。
こっちが冷蔵必要無しの袋。ちゃんと分けてくれてるので、冷蔵が必要な袋だけとりあえずキッチンに。

それにしても何でもっと早く利用しなかったのか激しく後悔。野菜が結構新鮮なのにびっくり。Ocadoのヘビーユーザーになってしまいそうな予感です....


こちらはOcadoで買った野菜&果物で作ったジュース。自分で噛んで食べるよりずっと栄養の吸収が良いんだそうです、ジュースにすると。でもスローカットのジューサーじゃないとダメですよ! あっ話題がジューサーの方に行ってしまいそうなので、今日はこの辺で終わります...


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ロンドンは思いのほかお魚が美味しく、良いお寿司屋さんもきっといっぱいあるはずなんでしょうけど、美味しいと評判のお店や話題のお店は予約が2ヶ月待ちとかで...美味しいのは確かなんでしょうけど高いレストランだと一人、ドリンク別で£300(約48000円)ってやっぱり高すぎですよね...それだったら日本の回転寿し10回くらい行けちゃいます。(寿司が高いのはニューヨークも東京も負けて無いか...)


まあ負け惜しみ、恨み節はこれくらいにして、この週末に一度行ってみたいとずっと思っていた ハムステッドにある日本食のレストラン、"人吉" に初めて行ってきました!

今働いているところのボスがすぐ近所に住んでて、ここは美味しいって言ってたので、一度は行ってみたかったんです。
お店は本当に小さくて、どちらかというと日本の居酒屋か焼き鳥屋って感じのお店です。多分、このお店でお寿司だけがっつり食べて帰る客はあんまりいないんじゃ無いかと思うんですが、どうしてもお寿司が食べたかったので、遠慮なくお寿司をがっつり注文。

あっでもうずらの串焼きだけアペで注文。これが結構美味しくて。次は絶対焼き鳥食べに来よう!と日本食に飢えているロンドンの日本人に思わせるには十分なお味でした。
お酒も最近かなり意識して控えてましたが今日だけは無礼講で...獺祭なんですけど...こんな味だったかなあ...?

梅しそ、ネギトロ(じゃなくてしそトロ)、そしてスパイシーツナロールです。全部美味しかったです!

お寿司のメニューに書いてあったネタを全部一貫ずつ注文。イカもタコも貝もなかったんですけど、逆に迷わなくて良いから頼みやすかったです。多分このお店、焼き鳥、焼き魚が売りのお店みたいですが、お寿司もそこそこ美味しくてそんなに高く無い(一貫£2から£2.5くらい)ので逆にお得感ありです。特に鱸と平目が美味しかったです。後、この味がちゃんとしてなかったら次に行きたくなくなるってくらいこだわってるのがたまご! たまご、完璧でした。あー大満足。お酒も頼んで一人£50も出せば十分お腹いっぱい食べれます。

予約の時、最初は1時間45分しか時間取れないって言われて焦って行ったんですが、所要時間は45分でした。笑 

ということで、ちょっと変則の人吉デビューでしたが、値段がリーズナブルな割には質も味も良く、美味しいちゃんとした日本食のお店でした! 味と質にはうるさそうなロンドンのハムステッドの住人の舌をうならすだけのことはあります。

で、焼き鳥屋?!なのに、あえてお寿司っていうのも十分ありです。



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