最近まで全然気がつかなかったんです、ここ。外からほとんど中が見えなくていっつも素通りしてたんですけど、キャッシュオンリーって言うのが目に入って覗いてみたらなかなか良さげなカフェじゃないですか！　ということで、さっそく入ってみることに。お腹も空いてたのでちょうど良かった。






お店の名前は, "L'Atelier".

https://www.facebook.com/LatelierDalston


中に入った途端、これは期待できそう！という気持ちをさらに膨らませてくれる雰囲気。






さっそくカプチーノと フレッシュグレープとエルダーフラワーのジュースを頼んで...

美味しそうでしょ！これ夏には最高ですね。

どれも美味しそうだったんですが、"Mackerel and avocado with horseradish cream"(サバとアボカドのホースラディッシュクリーム）を注文。


彩りも綺麗。日本人にはあんまりこの発想、思いつかないような組み合わせ（洋食されてる方は別ですが）。サバは臭みが全くなく、ホースラディッシュとアボガドとうまーく混ざり合ってボリューム満点なのに全然こってりしてない！カラメライズドオニオン乗せて甘みを足したらもう完璧！　夏本番を目前に控えて、強い見方を見つけちゃいました！　最近当たり率が高いので嬉しい限りです。良いお店を見分ける嗅覚の精度が増してきたのか？（おおげさですね。ごめんなさい。悪い癖です。）



パンナコッタ頼もうとしたら、お店の人に

”やめときなさい、チーズケーキの方がきっと好きよ、あなた。”

と謎の助言。そこまで言われたら頼まないわけにいかないでしょう。確かに本格派のしっとりチーズケーキ。上に乗ってるキャラメルソース？は気が遠くなるくらい甘いので日本人の方はどけて食べましょう。それ以外はオススメだけあっておいしかったですよ。この調子だとチーズケーキ特集もできそうですね。お楽しみに。










本当に外からあんまり見えないけど、中はすごいかわいくてくつろげる雰囲気。Dalstonにあるフランス風の隠れ家カフェ、アトリエ。週末入り浸ってる日本人がいたら、それ僕の可能性高いです。　みなさん、ここ来るときは現金忘れずに！




 

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１９８８年からずっとイタリアンヴォーグの表紙を撮り続けてきたスティーブンマイゼルってやっぱりすごい。過去にアメリカンヴォーグやルイヴィトンのキャンペーンの仕事で彼の写真のリタッチを手がけたことはあり、イタリアンヴォーグもリタッチチームの一員として関わったことはあるのですが、やはり彼にとっても、そしてファッション業界に携わる全ての人々にとってもイタリアンヴォーグというのは特別なものであり、神聖なものであるわけです。そして遂にこの日が来た。長年この業界に携わってきたものとして、時の流れを感じずにはいられません。
スティーブンマイゼルというファッション写真界の絶対王者、その彼の最後の砦に切り込んだ歴史的な一枚。ファッションフォトグラファーの世代交代、そしてファッション界が次のメインターゲットとして選んだ最後の大国、中国を全面に打ち出した今回のイタリアンヴォーグは僕にとっても永久保存版になると思います。運良くこのタイミングで、ロンドンという地に足を踏み入れ、リタッチャーとしてこの表紙、カバーストーリーを手がけることができたことは本当に幸運なことだし、ロンドンを新しい主戦場として選ぶ決断ができた自分を誇りに思います。もしかしたら写真とかファッションとか僕がやってるリタッチとかいう仕事に興味がない人にとってはどうでもいいことなのかもしれません。それでもいいんです。ロンドンに行くって決めた僕の決断は僕にとって間違いじゃなかった。今の僕にとってロンドンが熱いです。

 
Photo by Mart Alas and Murcus Piggot




Fashion Times

Vogue Italia Dedicates Issue to China - WWD.com







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ということで、A君自家製のHummus(ハマス)食べてたら、Cさんが

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